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タウンビーバーミルのドラムカッターの動きと二次粉砕されるチップの模様を動画でご覧いただけます。また、紹介ビデオを無料で差し上げます。
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東京農業大学との共同開発により生まれたタウンビーバーミルは、低動力・低コスト・コンパクト設計。タウンビーバーで一次粉砕したチップを、さらに木の繊維をほぐして二次粉砕。
より保水性、通気性に優れた形状にすることで、堆肥用資材・敷き料にも適した用途万能チップが生産できます。

一般に剪定枝葉をチップにした時の水分は夏期で40%、冬期で35%程度ですが、堆肥化のための微生物の活動が活発化する水分範囲は50〜60%といわれ、40%以下では微生物の活動は停止してしまいます。
そのためチップに水分を吸収させ、それを保持することで微生物の活動を盛んにすることが重要になります。

鋸状の刃先が互いに対向する形に配置された、AとBの2軸のドラム状カッター
ドラムの回転差により繊維をほぐすように細かく圧砕・切断
水分を吸収してすぐに沈降し始める二次粉砕チップ
タウンビーバーミルは、表面が鋸状で刃先が互いに対向する形に配置されたAとBの2軸のドラム状カッターにより構成されています(図1)。 AとBそれぞれのカッターは異なる速度で回転しており、2つのドラムに噛み込まれた一次粉砕チップは圧縮されながらこのドラムの回転差により樹木の繊維をほぐすように引き裂かれ、細かく圧砕・切断されます(図2)。 この様にして出来た樹木の二次粉砕チップは、抜群の吸水性を持つので堆肥化がより速く、容易になるのです。
一次粉砕チップ
タウンビーバーミルで二次粉砕
二次粉砕後のチップ

(図4) 刃先が対向しているドラムAとドラムBは、AがBより高速で回転している。Aの刃先は相対的にBより先に進むため、噛み込まれた一次粉砕チップは両方のドラムで圧縮されながら、Aにより下向き、Bにより上向きに引き裂くように粉砕される(印の付いた刃先の位置関係に注目)。

  1. 堆肥期間は60日で一次発酵が終了しました。
  2. 発酵温度の推移を見ると、ビーバーミル一回通しが発酵温度が高く維持しております。
    これは、微生物の活動が長時間維持していることの証明です。

  テスト結果から次のことが言えます。

  1. チップはある程度大きい方が堆肥化にむいております。
  2. チップは細かさより、木質を繊維状に解かすことが、重要です。
    (東京農業大学吉村教授)

発酵温度の推移
  型式:WM20A0 ※1 型式:WM40A0 ※1
動力 11KW4P AC200V 3相 22KW4P×2 AC200V 3相
処理能力 ※2 350〜550kg/h 700〜1100kg/h
ロールカッター Ф200×300 mm 歯幅6mm
カッター回転数 主軸21rpm
本体寸法 L1550mm×W1100mm×H1300mm L1700mm×W2100mm×H1400mm
本体重量 740kg 1465kg
チップ粒径 ※3 平均粒径3mm(繊維状)

※1 定量供給装置とセットの場合、型式はWM20C0です(制御盤のみ異なります)。
※2 樹木種類などで異なり概略数値です。
※3 樹木種類などでバラツキ

※ 破砕処理能力、最大処理径は対象とする剪定枝の種類、木質、水分等により異なります。
※ 制御盤と設備電源間のケーブルは所掌範囲外です。
※ 諸元外観などは予告なく変更することがあります。
※ 形状は改善等により予告なしに変更することがあります。