ドライバーの縁の下の力持ち『キャビンダンパー』
いつも長距離を走るトラック。キャビンダンパーもしっかりチェックしましょう!

その鉄の箱のようなキャブが、タイヤ周りに鉄の枠でできたようなフレームの上に乗っているのですから、そのままで道を走れば乗り心地がとても悪くなります。
そこで、トラックではキャブとフレームの間に「キャビンダンパー」というショックアブソーバを置いて乗り心地を良くし、長距離でもドライバーが快適に運転できるように工夫されているのです。
KYBでは通常のショックアブソーバ以外にもトラック用キャビンダンパーをラインナップしております。
あまり気に留めないキャビンダンパーですが、性能が低下していないか定期点検でシッカリとチェックしましょう。