2023年度から2025年度を対象期間とする中期経営計画
中期経営計画スローガン
2020中期経営計画では、「取り戻そう信頼と誇り」をスローガンに不適切行為の再発防止、規範意識とコンプライアンスを経営の根幹に据えながら、高収益体質の実現へ向けた改革を進めてまいりました。
2020中期初年度は新型コロナウイルス感染拡大による各国の経済活動への影響を受け、売上高・事業利益などが前連結会計年度と比較して減少する厳しいスタートとなったが2021年度以降計画の遅れを取り戻すべく、グループ会社再編によるガバナンス強化、事業の選択と集中など諸施策を実施いたしました。また免震・制振オイルダンパーの適合化は2023年3月末時点で約98%が進捗し、信頼回復や再発防止策の実行に一定の目途をつけることができました。
2023中期では大きな環境変化への対応や解決されていない課題に対応するため、TQM活動を起点にスピードをあげて次に掲げる基本方針および重点方策を実行し、品質経営を極め、経営理念の実践を目指してまいります。
中期方針
0. 全員参加のTQM活動
- 顧客価値創造を目指したTQM活動を推進し、人財・情報の質を向上し、仕事の質を向上する。
1. 規範意識の醸成・定着
- グローバルで企業風土となるまで浸透を図る。
2. 成長戦略
- 新市場への進出・新製品の早期投入により売上・利益率向上を図る。
- 新たなビジネスモデルによる利益貢献を実現する。
3. 革新的モノづくり
- 生産革新活動(Ship'30)AI/IoT活用による自働化ライン構築
- TPM活動による設備維持管理体制の構築、量変動へ対応できるモノづくりの仕組みを構築する。
4. 目標に向けた絶え間ないコスト低減活動
- 間接業務の飛躍的な効率化、変化に対応したグローバル最適生産地の決定、棚卸資産の圧縮、小集団活動の活性化などの取組みを実施する。
5. 環境対応への取り組み
- ESG・SDGs・CNなどの社会的要求に応える課題を解決する。