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社会・地域への取り組み
カヤバグループは、地域社会との連携と協調を図り、ボランティア活動、地域イベントの実施など社会貢献活動に積極的に取り組みます。また、「良き企業市民」として地域社会の発展に貢献し、社会の中で期待される役割を果たすよう努めます。
チェアスキーとともに

当社所属 チェアスキーヤー 鈴木猛史選手

当社のチェアスキー用ショックアブソーバの開発は、二輪車用のリアクッションユニットと形状が似ているということが発端で、1990年代の初頭に始まりました。
現在は日本障害者スキー連盟アルペンスキーナショナルチームのオフィシャルスポンサー、並びにオフィシャルサプライヤーとして、チームや選手の支援・応援を続けております。
また、自身の経験を通した講演会を小・中・高等学校や福祉施設などで開き、多様性を認め合う社会を目指した活動にも力を入れています。

JLPGAレジェンズツアーを通じた地域貢献
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が主催するシニアツアーの活動目的に賛同して、2024年10月に「カヤバレジェンズオープン」を開催いたしました。
この大会を通じてこれからも地元岐阜県可児市をはじめとした近隣地域へ貢献してまいります。


第1回優勝者(大野大会会長、久保プロ、島袋プロ、可児市冨田市長)

日本ラインゴルフクラブ(岐阜県可児市)

春里小学校の社会科見学(スタッフ体験)
プロゴルファーの協賛

神谷そら選手(出身:岐阜県土岐市)

宅島美香選手(出身地:岐阜県多治見市)

佐藤靖子選手(出身:神奈川県相模原市)
作って学ぼうショベルカー ~油圧のふしぎ~
昨年に続き、神奈川県が推進している「かながわサイエンスサマー」にカヤバ史料館が参加しました。小学4年生~6年生のお子さんを対象にパスカルの原理・トライボロジーとは?などの科学の面白さを学んでもらい、注射器を使ったショベル工作をした後、2tのミニショベルの操作体験や、電子顕微鏡を操作しナノレベルの珪藻土を観察するなど盛りだくさんなイベントを、夏休みの思い出として楽しんでもらいました。
カヤバスタジアム・テニスコート
岐阜県可児市運動公園スタジアムおよびテニスコートをネーミングライツにより、それぞれ「カヤバスタジアム」「カヤバテニスコート」とし、地域の方々に親しまれています。
ネーミングライツ継続11年目