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社会・地域への取り組み
カヤバグループは、地域社会との連携と協調を図り、ボランティア活動、地域イベントの実施など社会貢献活動に積極的に取り組みます。また、「良き企業市民」として地域社会の発展に貢献し、社会の中で期待される役割を果たすよう努めます。
チェアスキーとともに
当社所属 チェアスキーヤー 鈴木猛史選手
当社のチェアスキー用ショックアブソーバの開発は、二輪車用のリアクッションユニットと形状が似ているということが発端で、1990年代の初頭に始まりました。
現在は日本障害者スキー連盟アルペンスキーナショナルチームのオフィシャルスポンサー、並びにオフィシャルサプライヤーとして、チームや選手の支援・応援を続けております。
また、自身の経験を通した講演会を小・中・高等学校や福祉施設などで開き、多様性を認め合う社会を目指した活動にも力を入れています。
プロゴルファーの協賛
神谷そら選手(出身:岐阜県土岐市)
宅島美香選手(出身地:岐阜県多治見市)
佐藤靖子選手(出身:神奈川県相模原市)
作って学ぼうショベルカー ~油圧のふしぎ~
5年ぶりに神奈川県主催の「かながわサイエンスサマー」にカヤバ史料館が参加しました。小学4年生~6年生のお子さんを対象にパスカルの原理・油のメカニズム・トライボロジーなどの科学の面白さを学んでもらい、実際のショベルカーにも乗車し、操縦してもらいました。また、注射器を使ったショベルの工作で夏休みの思い出として楽しんで製作してもらいました。
地元小学生への「ランニング指導」
当社の陸上部員を地元小学校へ派遣し、体育の授業で「ランニング指導」を行っています。この取り組みは2005年から毎年行われ「走るのは苦手だったけど、教わってからペースを上げても楽に走れるようになった」と、生徒からも人気の授業です。
※コロナ禍により、現在活動休止中
カヤバスタジアム・テニスコート
2014年4月より、岐阜県可児市運動公園スタジアム及びテニスコートにおけるネーミングライツを開始いたしました。
※2023年10月1日より、名称を「KYBスタジアム」から「カヤバスタジアム」に改称しました。